カスタマーレビュー
おすすめ度:
番外編 
(2007-11-17)
紅家の三兄弟好きは押さえておきたい番外編。黎深が好きになります。1作目の指南争奪戦は企画モノの匂い。
文章はやっぱり少し読みづらいのですが昔に較べれば格段の差ではないかと。
何せ作家さん絶好調のようで短いスパンで新作がでていますから番外編でもお茶を濁されたような気がしないところが嬉しい(ただそろそ秀麗の身体の謎は知りたい)。
黎深面白すぎ!! 
(2007-11-16)
今回の短編集は、文句なしに面白い!!
本編がシリアスすぎるので、このコメディタッチの短編集を読むと、ほっと一息つけます。
あ、あくまでも、本編に比べてなので、内容的にはシリアスなものもありますけどね。
それに何より、作者が楽しんで書いてるのが、文章を読めばまるわかりです。
無理してシリアス書く事ないのに・・・と思ってしまいましたよ。
政治的な事とか、緻密なストーリーを練るのは、ほんとに苦手なんだなぁ・・・というのが、今回の短編を読むと、よくわかります。
さて、作者が楽しんで書いてるのだから、読者も読んでて非常に楽しかったです。
今までのは、暇見つけて読むとかしてたんですが、これは途中でやめれなかったので、一気に読んでしまいした。
今回は、今まであまりスポットが当てられてなかった人の話がかかれてますが、私は、なんといっても、黎深の話が良かったです。
秀麗ラブラブ叔父バカ丸出しの黎深の過去がわかる。・・・そう思っただけで、読んでみたくなりませんか?
そして、笑い転げたい人には、秀麗の国試前の話がオススメです。
なんとなく、惰性で買い続けてましたが、今回は、買い続けててよかった!一冊でした。
百合姫万歳 
(2007-11-16)
黎深と奇人に惚れられるなんていったいどんな深窓の姫君だ? と思っていたら、とんでもない! 黎深に限ってフツーのお姫様に惚れるわけがないと思い知った一編でした。女性キャラの中で一番好きになりそうです。本編では絳攸の決断の時がせまってるかと思いますが、そうなると百合姫はキーパーソンになるのではないでしょうか。
出るとは思っていなかったちび劉輝も出るし、奇人と絳攸がなぜああなってしまったのか、黎深の鬼畜ぶりもよくわかる、超外伝です。
もともと目指していたのはこんな彩雲国ワールドでは? 
(2007-11-16)
外伝3話を収録した本ですが、伏線と枝葉ばかりの本編より随分と楽しめました。
もしかして作者が本来目指していたのはこういう路線なのでは、と思うくらいです。
この外伝を読むと、ここのところの秀麗という存在に逆に違和感を感じるほど。
ひょっとして作者は、本編での秀麗の扱いに悩んでるのかなと勘ぐってしまいます。
この外伝は文章にも張りがあり、作者自身も楽しんでいる感じをひしひしと受けました。
当初の荒削りでも勢いのある彩雲国ワールドが再び展開されてますので、本編でもそれを取り戻して欲しいと思います。
最近の彩雲国に不満を感じている人(私も含めて)は、必読な外伝ですね。
数々の伏線がやっと・・・ 
(2007-11-13)
今回の外伝はすごいです!
1話目はとにかく面白いです。ほぼ最初から最後まで笑いっぱなしでお腹痛くなります。よじれますよ。
2話目は邵可様ファンは必見です。黒狼になった経緯や3兄弟の幼い日々が描かれています。というか今まで謎に包まれていた邵可様の内面やあの苦さのの秘密まで…もう大サービスな感じのお話です。
しかも少年時代と現在の邵可様のイラスト2点がすごく良いです。
3話目は誰もが知りたかったと思われる百合姫の事や悪夢の国試の模様がわかります。あの人の欠点のルーツもわかります(笑)
この話を読めば誰もが仮面の君を今までの3割増し好きになるはずです(涙)
全体的に、待ち焦がれたエピソードがやっと出たという感じでくすごく充実した内容になっています。私が偶々ツボに入っただけかもしれませんが、今まで出会った物語の中で一番面白くて胸が熱くなったといっても過言じゃありません。雪乃先生天才と思える一冊です。