レビュー(Amazon.co.jp)
10歳になるまで、あなたのことが大嫌いな家族の住む階段の下で暮らしてきたとしてみよう。それが、どんな運命のいたずらか、気がつけば魔法使いやかごに入った真っ白なフクロウ、不死鳥の羽根で作った魔法の杖、イチゴ味からカレー味、草味にイワシ味までありとあらゆる味のあるジェリービーンズに囲まれていて、しかも、自分も魔法使いであることがわかったら、あなたはどうする? だが、これこそが、J・K・ローリングの実に愉快なデビュー作『Harry Potter and the Philosopher's Stone』(邦題『ハリー・ポッターと賢者の石』)の主人公のハリー・ポッター少年に起こったできごと。魔法を使えない人間の国(「マグル」の世界)では、まったく取るに足りない存在だったハリー。邪悪なヴォルデモートによって両親が殺されたために、おじさんとおばさんにやむなく引き取られ、ゴミのように扱われていたのだ。けれども、魔法使いの世界では、小さくてやせっぽちのハリーはちょっとした有名人。ヴォルデモートに殺されそうになりながらも、たったひとり生き残った子どもだから。ハリーに残されたのは、稲妻型の額のきずと研ぎ澄まされた感覚、そしておばさんやおじさん、甘やかされたブタのようなダドリーとはまったく違う存在であることを思わせる不思議な力だった。
マグルの意地悪に悩まされたハリーの憂鬱な日々は、優しい大男のハグリッドが運んできた不思議な手紙によって一変する。「貴殿のホグワーツ魔法学校への入学が許可されたことを、ここにお知らせいたします」もちろんバーノンおじさんが黙っているはずはない。「おまえに魔法などというインチキを教える頭のおかしな奴らにカネなど払えん!」それでも、無事フクロウのヘドウィグと一緒にホグワーツへ向かうことになったハリー……いよいよ本当の――ユーモラスで、恐ろしくて、スリルたっぷりの――冒険が始まる。
読み出したら止まらない何とも魅力的な1冊。これからもずっと古典として読みつがれることは間違いない。続編を待ち望む子どもたちの声が聞こえてくるようだ。(8−13歳向け)
カスタマーレビュー
おすすめ度:
ハリーポッターをあきらめないで!わたしの完読体験記です! 
(2007-07-21)
英語はそこそこだと思うわたしですが朗読のジムデールさんのおかげさまで、なんと最後の第7巻まで読み通すことが出来ました!とりあえず感謝感謝です。友人に具体的にどうやって1巻から7巻までを読んだのかと質問されましたので、なんとか具体的な方法を説明してみます。
このレビューを書く、1巻を読む時は、カセットのジムデール氏の朗読と、UK版を買いました。それでカセットを聴きながら、あわせて洋書を読んだのですが、、、1巻をはじめて読んだときは、まったく意味がわかりませんでした!設定とかが大人の私には突飛過ぎて、まったく理解不能だったのです!残念!わからない単語も沢山ありました!それでもとりあえず最後まで読了しました!意味はわからないのにジムデール氏の朗読は楽しく!最後まで読めてしまったのです。そのあと2、3回は意味もわからず何度も朗読を聞いていました!それだけでも半分位はストーリーがわかってきたのですが映画を見てストーリーがわかってからは洋書の内容もほとんど理解できるようになりました。わからない単語は最後まで辞書を引きませんでした。そうやって2年位は1巻ばかり何度も聞いたり読んだりしていて、あまり先に進む気はなかったのですが、、高いし、、3作目の映画が上映されて、そろそろ先を読んでみようかと、のんびりと2巻のUS版とジムデール氏の朗読カセットを買いまた朗読を聞きながら読みました。2巻きめは1巻きの時よりもすぐに理解できました。そしてまた何度も何度も朗読を聞きながら本を読みふけりました。また1年くらいたって、やっと飽きて来たしお金の余裕も出来て来たので、3巻の朗読と本を買いました。以下のんびりと繰り返しているうちに、いつのまにか6巻きまで読んでしまい、今回の7巻も朗読CDとともに読む事ができました。一度目で半分位は理解できるようになりましたがこれからまた何度もゆっくり聞きながら読んで楽しみたいと思っています!確かに洋書というと抵抗感がありますが好きこそ物の上手慣れと申しますかハリーポッターが大好きなので半分も内容がわからなくても何度も朗読を聞いてしまうし、そうするうちに内容もだんだんとわかってきました!それに一度で理解できない方が何度も楽しめて良いかもしれませんし、、、どうでしょうか?友人にも同じように説明してみたのですが、また質問されましたら説明の方法を考えなおそうと思います。お粗末様でした。
いまさら、かもしれませんが。 
(2007-01-14)
私はこの本をかつて和訳で読み、また映画も見ました。
ですが、数多くの方が「原書で読むともっと面白さがわかる」、とおっしゃっているので、それではと挑戦してみる事にしました。
結論としては、人様の言葉には耳を傾けてみるものだな、と。
多くの方が述べておられるのでほんとに今更なんですが、「言葉の面白さ、リズムの楽しさ」を直に感じることができました。
構文自体はさほど複雑ではないのでとっつき易いのですが、英国英語なので、英国独特の単語が米国英語に慣れてしまっている身としてはけっこうしんどかったです。
私はガイド本とあわせて購入し、その助けを借りつつ読みました。
ガイド本にはハリー・ポッターの背景となっている英国の文化の解説などもあり、私にとっては買って良かったですが、ガイド本とこの本をあわせると結構なコストになりますのでちょっとためらわれるかもしれません。(和訳本を買ったほうが安くなります。)
表現の豊かさ(怒る、怒鳴る、などにも多くの語彙が駆使されています)、状況が読み手の頭の中で映像となってすっと浮かんでくるような描写、リズミカルな英語の音韻など、原書でしか味わえない喜びがあります。
英国が好きで、英語に興味があり、ハリー・ポッター的世界が受け入れられるのであれば学校教育英語で十分ついていくことが出来ます。
私は普段使うことのない脳細胞を使っているような感覚で、読んでいる最中は脳が疲れ、正直途中しんどい時期もあったのですが、話の面白さになんとか引っ張ってもらって最後まで読みきることが出来ました。
学校を卒業して相当月日が経ち、平凡な社会人として普段殆ど英語に接する機会がなく、また特別な教育や経験があるわけでもない私のようなものにもなんとか完走できたのが嬉しいです。
Super, Super. 
(2006-06-13)
ハリーポッターシリーズはUK版US版ともすべて読みました。
結論として、US版UK版の違いはほんのわずかです。
わたしはいつも一度目は紙が白くて綺麗なブルームスべりーを、二度目は挿絵がある(でも紙は雑誌のように茶色い)スカラスティックで読みます。
オーディオカセットは、ステファンフライ は演技力があって楽しいのですが、朗読スピードが子供向けでゆっくりで眠い時もあります。ジムデールも充分に表現力があって楽しめます。スピード感もあります。値段的にはCD>カセット、ステファンフライ>ジムデールなので、ジムデールのカセットが一番安いです。
あと、単語を『世界一簡単にハリポタが英語で読める』で調べる人は、ページ表示はプルームスベリーの方のみにあっています。
英語の慣れていない人は、ブルームスベリーのラージプリントを、カセットの朗読に合わせて何度も繰り返し読むのがいいと思います。
最初は分からない単語は無視して全体の意味がとれるまで繰り返し聞きましょう。全体の意味が解かるようになって余裕が出来たら、『世界一』シリーズなどで、単語の意味を調べましょう。
あせらずにシリーズ1をまず理解しましょう。1が理解できれば、2からさきはスムーズに理解できるようになりますし、そのあとも解かりやすくなります。最初から英語だと意味が全く解からなかった人は、日本語訳版も買って、1章づつ日本語で読んでは英語を聞くようにすると、かなり解かるようになります。この時も単語は絶対に調べないようにしましょう!!! Also try- Quest by Giorgio Kostantinos.Really Really Good.
魔法のパワー 
(2006-03-28)
洋書の方がハリーポッターとその仲間と世界の持つ魔法の力を強く強く感じます。(日本語訳者の方ごめんなさい)イラストもハリーと列車が表紙でイメージが入っていきやすいでしょ?日本語分にはハリーのイメージは登場しないので、イメージを持ちにくかった人もいませんでしたか?
もちろん英語でシーンのわからない人に和訳は多いな手助けにもなります。英語のレベルは英検3級程度で読めます。しっかりした理解にはさらに上級が必要ですが、まずはチャレンジして洋書の楽しみを知ってください!An 極度なスリラー Giorgio Kostantinos 著Quest
?? 
(2006-03-27)
子ども向けだと思っていたので、はじめはさして興味がなかったが、アメリカ人の友人の間であまりにも話題になっているので遅れ馳せながら読んでみた。確かに児童書としてくくってしまうにはあまりにもったいない。大人にこそすすめたい、素晴らしく夢のある物語だ。英語はそれほど簡単というわけではなく、筆者の創作語もたくさん出てくるのでどちらかというとてこずるかもしれない。私も途中で投げだしそうになったが、最後に近づくにつれてやめられなくなる。今度もハリー・ポッターの活躍には目が離せない。An 極度なスリラー Giorgio Kostantinos 著Quest